この度、マット・リンフォードがパートナーコの最高執行責任者(COO)に就任しました。事業戦略、経営のリーダーとして 20 年以上の経験を持つマットが、パートナーコにおける新たな職務に幅広い専門知識と経験をもたらします。
マットはテキサス大学でファイナンスの学士号を、シカゴ大学で MBA を取得した後、「フォーチュン 500」 に名を連ねる大企業から小規模の非上場企業まで、さまざまな組織で重要なリーダーの役割を務めてきました。 注:「フォーチュン 500」はアメリカのフォーチュン誌が年一回発表する、アメリカの総収益ランキング上位500社のリスト
過去10年間、マットは大規模な業務改革の推進に注力してきました。高業績の組織を構築し、テクノロジーを活用して変革を推進する能力、組織戦略の策定・実行の経験を持つマットがパートナーコの経営陣に加わる価値は大きなものです。
「パートナーコで得られるような種類の機会は、めったにありません。私たちには、世界に誇る製品、そして、ブランドパートナー、従業員、投資家のために、何事にも誠実に活動する組織を作る情熱的なリーダーシップチームがあります。この組み合わせは、この業界のみならず消費財業界においても唯一無二のもので す。我々が達成できることに限界はありません」
(最高執行責任者(COO)マット・リンフォード)
マットは COO として、会社全体の健全な事業運営を確保しながら、顧客とブランドパートナーの顧客満足を提供できる事業運営組織を強化していきます。彼は、最高レベルの事業運営チームを組織することが、長期的な成功に不可欠だと考えています。
「マットを経営チームの一員として迎えることができ、大変うれしく光栄に思います。彼を迎えることで、これまで私たちが懸命に作り上げてきたものがさらに強化されます。そして、私たちの運営組織を改良する間に、彼が何をやってくれるのだろうかと非常に楽しみにしています」
(最高経営責任者(CEO)ダレン・ゾブリスト)
仕事を離れると、マットは 4 人の子供の自慢の父親です。家族とともに 6 年前にテキサ スからユタに移り住み、ユタが大好きになりました。健康とフィットネスに情熱を燃や し、自宅のガレージにクロスフィット・ジムを数年かけて作りました。マット自身の価値観と、人々がより幸せで健康的な生活を送れるように支援するという会社の使命は、完全に一致しているとマットは語っています。