この度、鈴木優子さんがチェアパーソン2へ昇格されたことを喜びとともにお知らせいたします。
困難を乗り越えて
新しいタイトルを達成した大きな喜びの一方で、その道のりが決して平坦ではなかったと優子さんは語ります。困難を乗り越えるため、彼女は自らのビジネスや人生へのアプローチを見直す必要があると気づいたのです。
「誰にでもそれぞれの苦労があります。私もこのタイトルに到達するために、自分なりの困難を経験しました。そして、心構えや内面を変える努力を重ねることで、人生がより充実したものになることに気づきました」と優子さんは述べます。
さらに、心の変化に加え、チーム全体の協力が継続的な成功には欠かせないと付け加えました。 「一人では何も成し遂げられないと理解しています。ここまで来ることができたのは、皆さんとの繋がりがあったからこそ。これからもその意識を忘れずにいたいと思います」と彼女は語りました。
「優子さんは、パートナーコが大切にしている『すべてに全力を尽くす』という価値観を体現している素晴らしい模範です。彼女がビジネスを成長させていくその卓越した姿を、私たちは間近から見守ってきました。自身の心構えを見直し、より成功するために変化を遂げる彼女の姿は、同じ市場で活躍する他のブランドパートナーにとっても大きな刺激となっています」
ジョン・R・ワズワース(創設者・最高ブランドパートナー責任者)
刺激的なイベント
チェアパーソン2を目指す中で、優子さんは昨年のPXPマカオへの旅が、これまでで最も印象深い経験のひとつだったと振り返ります。旅行中、台風のためルートが変更された際、同行していた会社スタッフや他のブランドパートナーたちがその予期せぬ中断にどう対処するかを目の当たりにし、「非常に感動的だった」と話してくれました。
「もし、台風によって飛行機の遅延などのトラブルがなく単にマカオのPXPに向かっていたら、『すごいな』と思うだけだったかもしれません。実際には、出発から帰路にかけて、すべてのトラブルを明るく乗り越えた同行の皆さんの心の余裕を目の当たりにし、この時の経験が本当に私の心に響くものとなりました」。この優子さんの言葉には、旅の意義が凝縮されています。
将来へ向けて
この節目は、優子さんにとって次のステップへ踏み出す大きな原動力となっています。これから、より意味のある人間関係を築くために注力していく予定だと言います。
「これから先、私が行うすべてのことにおいて、より深く他者と繋がりたいと思います。自分の都合ではなく、真に相手と向き合い、存在感をもって交流する。それが『Better Together(一緒なら、もっといい)』の本当の意味だと信じています」と優子さんは力強く語りました。
「過去1年間で日本市場において顕著な成長を遂げており、その成果の一端は間違いなく優子さんの努力のおかげです。彼女のひたむきな努力は明らかであり、チェアパーソン2に昇格されたことを心から祝福します」
イル・ジョー(日本/中国語圏担当エリアプレジデント)
優子さんの偉業を一緒にお祝いしましょう!