パートナーコのマーケティング力をさらに強化するため、マーク・パターソンを最高マーケティング責任者(CMO)に任命しました。すでにダイレクトセリングニュースにて紹介されています。
パターソンはダイレクトセリング業界で20年以上の経験を有し、これまでにマーケティング・エグゼクティブ・スティービー賞を5度受賞しています。パートナーコのCMOに就任する前は、ダイレクトセールスの新興企業をわずか5年で10億ドル企業へと成長させた鍵となる人物です。
彼がパートナーコへの入社を決めたのは、ビジョンにあふれるリーダーであるダレン・ゾブリストCEOとジョン・ワズワースCBPOと話をしたからだと言います。
「ダレンとジョンと話した後、私は、パートナーコが、基盤があり堅実な投資家に支えられている新しい企業であることを認識しました。50カ国以上でのライセンス、愛用者を大切に考える製品ラインアップ、そして、ブランドパートナーの大きなグループがどんどん活動しているのです」
(CMO/マーク・パターソン)
彼はまた、会社に対するダレンとジョン二人の長期的なビジョンを挙げ、単に会社を買って売るのではなく、この会社の成長が目的という事実が非常に大きいと述べました。
それは、会社に対する彼らの決意を示すものであり、そこに私は魅力を感じました。会社として成長、成功、進化するという共通の目標に向かって全員が努力しているその先を私は見たいのです。その理念は、特に彼らが設定した価値観と合わせて考えると、私自身の考え方と重なるのです。
(CMO/マーク・パターソン)
パターソンの最初の仕事は、パートナーコの意味とブランドパートナーにとっての重要性を明らかにすることでした。そのために、社名、ロゴ、色といった最もシンプルなコーポレート・アイデンティティー(CI)の要素から着手し、パートナーコの歴史の始まりとなるものを定義する作業を行いました。
並行して、チームと共にパートナーコのブランドガイドも作成しました。
「私たちは、どこの会社にもあるようなありふれたブランドガイドは作りたくありませんでした。柔軟で、創造的で、現代的なものをデザインしました。私たちのブランドガイドは、すべてのブランドパートナーが誇りを持って表現できるものであり、新しくパートナーコを知る方々にとって一目で魅力を感じていただけるものです」
パターソンは、時は金なりであると考えており、現在のブランドパートナーがチームを成長させ、より多くの人々に会社の良さを示すことができるよう、活動用のツールをマーケティングチームが迅速に作成する必要があると認識しています。この方針は、彼のチームが真新しい製品カタログ、事業説明会用プレゼンテーション資料、動画、SNS用のリール素材、ブランド化されたウェブサイト、トレーニング・モジュール、イベントなどを次々に制作することにつながりました。
「マークが指揮を執って以来、マーケティングチームのスピードと効率には驚かされるばかりです。元々優秀なチームでしたが、今は光の速さで動く信じられないほど優秀なチームです」
(最高経営責任者(CEO)ダレン・ゾブリスト)
パートナーコのブランド全体の正式発表は、今秋フロリダ州オーランドとオランダのアムステルダムで開催される「PXP’23|The Partner.Co Experience」で行われる予定です。 ※日本市場として「PXP’23」に関するご案内はいたしませんが、個人にて直接お申込みは可能です(すべて自己手配・自己負担)。 ※日本市場の皆さまへのブランドに関するご案内は、別途お知らせいたします。
<ご参考>PXP’23の詳細はこちら(英文)をご覧ください。