この度、パートナーコがグローバル・スタンダード・ラボラトリー(GSL)を開設したことをお知らせいたします。この研究所は、お客さまのお手元に届くすべての製品が最高 のものであることを保証するため、細心の注意を払って検査を行う拠点となります。
パートナーコの研究担当シニア・ディレクターであるブレット・ウエストによると、ラボは研究、開発、試験など複数の機能を持ちます。ラボで実施可能な試験の種類には、植物栄養素分析(発見と定量の両方を含む)、生物学的活性(効能)試験、汚染物質分析、栄養特性分析、物理化学的試験(さまざまな品質属性を含む)などがあります。
「この新たな施設によって、私たちの研究ニーズを拡大するための戦略的分析パートナーシップを活用しながら、過去何十年間に私たちが達成した多くの事と同じように、新たな科学的試みに私たちは取り組めます」とウエストは新しいラボについて語っています。
「パートナーコの基本理念の一つは常に最適な製品を提供することであり、強化された社内試験施設を持つことは、そのコミットメントを支えることに他なりません」
(研究担当シニア・ディレクター/ブレット・ウエスト)
研究室にいる科学者や研究者だけでなく、グローバルチーム とも日常的に協力できるようになったことで、会社に恩恵がもたらされます。献身的な研究者チームは、現行製品の改善や新製品の開発にこれまで同様に取り組むことができる上、サイエンスアドバイザリーボード、ファウンダーズクラブ、パートナーズカウンシル、ウェルネスカウンシル、アスリートカウンシルなど、パートナーコのさまざまなグループと、より身近にスピーディーに手を取り合って働くことができるからです。
私たちの協働の代表例がニュートリファイ・リニューです。研究開発の過程でさまざまなグループが協力したおかげで、リニューは瞬く間にトップセラーとなり、世界中の数え切れないほどの人々に喜ばれたとウエストは言います。
ウエストは、将来に向けて常に革新と改善に重点を置くと述べています。この新たなイノベーションには、「効果的な成分の特定、生物学的活性試験による成分の相乗的組み合わせ、有益な植物栄養素を提供するための最良の形式を提供する新しい/斬新な成分や製品の開発」が含まれます。さらに「このラボ施設は、私たちが科学的研究を行う力を拡大し、当社製品の良さと有用性をさらに証明することになるでしょう」と補足しました。
私たちはこの記念すべき日を祝うことができ、そして愛するブランドパートナーの皆さまにこの喜びをお知らせできることが、うれしくてたまりません!