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不適切な勧誘と譲渡申請について

パートナーコでは、パートナーコポリシーに則った健全なグループ活動を推進しています。しかしながら、最近、同ポリシー違反と見受けられるグループ間をまたいだブラントパートナー(以降、BP)に対する勧誘行為、またそれに伴う既存のブラントパートナーアカウント(以降、BPアカウント)の譲渡申請が確認されています。同ポリシー「1.8. すでにBPである人物へのリクルート活動」および「3.2.12. BPアカウントの売却または譲渡」に基づき、勧誘・譲渡に関する取り締まりを強化する運びとなりました。

同ポリシー3.2.12.では、BPアカウントの売却、委託、または譲渡申請について、パートナーコがその裁量で認可または却下する権利を有すること、また承認後であっても取り消し・解約が可能であることが明記されています。これは、ポリシーをかいくぐる目的の譲渡行為に対して厳正に対応するためのものです。

実際に確認された事例として、すでに組織が構築されているアカウントを譲り渡すことを条件に、他のグループのBPを勧誘する行為がありました。
このようなグループ間の勧誘および譲渡申請は、当社の運用秩序を乱す重大なポリシー違反であり、今後は該当行為が確認された場合、該当行為を行ったBPアカウントの資格停止または資格終了などの対応を行います。

ブランドパートナーの皆さまにおかれましては、他のブラントパートナーの努力を尊重し、横取りなどの倫理に反するような勧誘行為をはじめ、同ポリシーをかいくぐるような譲渡申請を行うことのないよう、十分ご留意ください。また、不審な勧誘を受けた際は、速やかに弊社コンプライアンスへご連絡いただきますようお願いいたします。

今後も健全で公正なパートナーコビジネスを維持していくため、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。