アメリカでは8月が「ウェルネス月間」、日本では9月が「健康増進普及月間」です。そこで、あなたのウェルネス生活を後押しするヒントをご紹介します。
パートナーコは、あらゆる種類の健康について考えています。私たちの製品は、皆さまの健康をサポートし、報酬プランは、皆さまの財政的な健康維持をサポートします。すでに実行されていることも多いでしょうが、健康を維持・増進するために、さらにできることがまだあります。
1万歩、歩く
すべての旅は歩くことから始まりますね。毎日、1万歩を歩くと驚くべき効果があるのをご存じですか?
まず、関節の健康に役立つという研究結果があります。そして、少しきしみを感じていたり、膝の関節炎を患っている場合は、無理のない範囲で体を動かすことで、時間の経過とともに痛みが緩和される可能性があります。
第二に、他の運動と同様にウォーキングも体重管理に役立ちます。ランニングやキックボクシングのような激しい運動ほどの効果はないかもしれませんが、ウォーキングが体重減少に役立つことは研究で明らかになっています。
最後に、すでに運動習慣がある場合、クールダウンのウォーキングは回復を早めるのに役立ちます。運動後の筋肉を徐々に緩めて、体の回復に必要な栄養素を効率的に摂取できます。
楽しい裏話:1日に1万歩を歩こうというアイデアは、1964年の東京オリンピックを盛り上げるために当時の厚生省が国民の健康増進キャンペーンを行ったことから始まった健康法だそうです!
ヨガに挑戦
ヨガが世界中で何千年も行われているという事実には理由があります。そう、本当にいくつも理由があるのです。最もオーソドックスなアシュタンガヨガから発展したヴィンヤサヨガ、瞑想要素が強いクンダリーニヨガ、さらにはエアリアルヨガやマタニティーヨガまで、ヨガの種類によって、体への効き目は異なります。
テンポが速く、より活発なスタイルを望むなら、ヴィンヤサヨガやビクラムヨガがおすすめです。汗をかくほど体を動かすと、体重管理、筋肉増強、柔軟性の向上に役立ちます。
もっとゆっくりとした、瞑想的なヨガがお好みなら、リストラティブヨガがおすすめです。長い一日の疲れを癒し、ストレスを軽減して、精神面の健康を促進します。
アウトドアを楽しむ
アウトドアにいるだけで、すべてがうまくいくような気分になる方も多いと思います。日光によるビタミンDのおかげなのか、新鮮な空気のおかげなのか、屋外で運動することは健康にとっても良いことです。熱中症の危険が叫ばれた季節がようやく終わろうとしている今、ぜひ外へ出てみましょう。
いつも屋内で運動しているとしたら、ちょっと気分を変えてみませんか? 景色が変わることで気分がリセットされ、集中力が高まり、ストレスや不安のレベルが下がる可能性があります。
また、社交の輪を広げ、社会とつながる充実感を高めたいのであれば、ハイキングやランニングなどのアウトドア活動を行うグループもたくさんあります。どこで探せばいいのかわからない場合は、ソーシャルメディアで好きなアクティビティを検索してみましょう! お住まいの地域にもいろいろな活動グループがあるはずです。もし見つからなければ、あなた自身がグループを始めてみてはいかがでしょう? その過程で、生活を向上させたいと考えている、志を同じくする人たちが見つかるかもしれません。将来のパートナーコの仲間になるかもしれません。